>>[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ねんどろN発売決定おめでとーーー!!!!やったーー!!!!!!
またあとで別に記事書きます!本当に嬉しい!素晴らしい!ありがとうー!!
最近Yを最初からやり始めたらカルセレかわいくてたまらなくなってます
***
問題なければ未ファ11で新刊でていた筈です〜
どうだったのかな?!委託って荷物戻ってくるまで何も分からない!
今回の本は締切日にまだペン入れをしていたという体たらくでして本当にギリッギリすぎてあとがきを全く書けませんでした。
それなのでこちらで少し思いの丈を語っておこうかなと思います…
一応本の奥付にこのサイトのURLを書いているのですがここまで来る方いるのかな…まあいらっしゃったら暇潰しにでも目を通して頂けたらなぁなんて思います
ジンユウはそもそも2人の出会いのきっかけがトキオブリッジの倒壊事故にあるというのがえげつないですよね
多分それまでの2人は普通の家庭に暮らしていて、普通の生活を送っていたんだと思います。そういう意味で2人とも名もなき一般市民であったのだと思います
この2人の運命を変えたのがあの事故です
事故に巻き込まれた2人の一般市民の子供たちはあるひとつの組織に引き取られ、1人は超大物政治家の孫として利用され、もう1人は組織の実験台として利用されることになります
なぜジンくんだったのか?なぜユウヤだったのか?逆だった未来もあり得たのか?
パロディ(?)としての逆だった未来っていうのはアリだと思うんですが、私は逆というのは無かったと思います
狙われていたわけでも…ないと思いますけど
そもそも事故自体が政治的圧力を受けたことによるものだったので、圧力をかけたことによるミスを都合良く利用しようとした海道が自分をよく見せるためのアピールにちょうど良い子供…あれだけの事故にも関わらず、たまたまほぼ無傷で助かったジンくんが海道にとって都合の良い手駒だったということでしょう
ユウヤは怪我とかしてたみたい?だし…病院で見出されたのかもしれないですね。両親を亡くしたことでいなくなっても誰も心配しない子供となってしまった彼なら…
ってじゃあ今までの話からすると怪我の度合いで選ばれたってことなの?!ってなっちゃいますけど…偶然とか運命とかって言葉で片付けさせてください…
たまたま事故に遭った2人ですが、私の「事故に遭った」の解釈は「車に乗って橋を渡ってたら橋が崩れた」になってます
原作で明示されてないので不安だったんですがHIRO外伝で同じように描かれてたのでまあほぼほぼこの解釈が一般的なのかなぁと思いました。
それにしてもよく助かったよね。実際の橋の倒壊事故のこととか調べたんですけど生存者のことはよく分かりませんでした。HIRO外伝の「親が助けてくれた」っていうのが私の中では一番好きな解釈です。
彼らは確かに愛されています。今生きていることこそがその証なのです。
生死の境界、絶望の淵を垣間見た彼らだからこそ分かるものがあり、それは彼らにしか共有できないものです。
でもやっぱりそれでも、見えないものを信じるのは難しいと思います
事故から2051年のWでの再会までの間に起きたあれこれは思い出すだけでも再び彼らに地獄を見せるには充分だと思います
でもいずれはそれも糧にして、強く生きて欲しいと思います
誰だって弱る時はありますが、同じ地獄を見た2人で辛さを分かち合えばきっと良い方へ進めるはずですから。
あと下書きしてたときに最後の方で「あれ?これエロ展開に繋がるパターンじゃない?」って思いました!が!
繋がりません。
14歳はまだそういうのはダメです。
というかそもそもそういうのはこの子達には必要ありません。
私のホモ観(?)にエロは基本無いです…
というか好きカプ(男×男)をホモって言われると一緒にすんなよって思っちゃったり…めんどくさいオタクでごめん…
でもちょっと違うんだよよよおよよ
でも薄い本ではそれっぽいシーンは入れておきました。なんか味気ないかなって思って…超恥ずかしかったけど
私普段あまりジンユウの話しないので「こいつ本当にジンユウ好きなのか…?」って思われてたんじゃないかなあなんて自分でも思います
色々まとまっていないのとハマったのが遅かったのでアニメとゲーム以外の小ネタが拾えてないのと素晴らしい作品を描かれる諸先輩方がいらっしゃったので、あまり自分で何かしようとは思ってませんでした
ですが、月日は流れ…色々…ほんと色々思うことがあり、最後なのでなんかひとつ作品を作ろう!と思い今回の本に至ります。
一応この本で私がジンくんとユウヤに対して考えていたこととか私はこう思ってるよ、こうだといいなって思ってるよみたいなことは全部描きました。
描いた本人も「?」となっている本ですが楽しんで頂ければ幸いです。楽しめなかったら鍋敷きにしてください。
お手に取って頂きありがとうございました。
次回は未ファ12で出る予定のアンソロと個人誌も描く予定です。私の同人活動も次で最後です。よろしくね
相変わらずイベント楽しいTL見てると舌噛み千切って死にそうになるんですがなんとか堪えてます…
どうせ直参できたところでコミュ障の私が人と碌に喋れる訳ないことなんてわかってるのに楽しそうなの見ると羨ましくなっちゃいます!おつかれさまでした!!
またあとで別に記事書きます!本当に嬉しい!素晴らしい!ありがとうー!!
最近Yを最初からやり始めたらカルセレかわいくてたまらなくなってます
***
問題なければ未ファ11で新刊でていた筈です〜
どうだったのかな?!委託って荷物戻ってくるまで何も分からない!
今回の本は締切日にまだペン入れをしていたという体たらくでして本当にギリッギリすぎてあとがきを全く書けませんでした。
それなのでこちらで少し思いの丈を語っておこうかなと思います…
一応本の奥付にこのサイトのURLを書いているのですがここまで来る方いるのかな…まあいらっしゃったら暇潰しにでも目を通して頂けたらなぁなんて思います
ジンユウはそもそも2人の出会いのきっかけがトキオブリッジの倒壊事故にあるというのがえげつないですよね
多分それまでの2人は普通の家庭に暮らしていて、普通の生活を送っていたんだと思います。そういう意味で2人とも名もなき一般市民であったのだと思います
この2人の運命を変えたのがあの事故です
事故に巻き込まれた2人の一般市民の子供たちはあるひとつの組織に引き取られ、1人は超大物政治家の孫として利用され、もう1人は組織の実験台として利用されることになります
なぜジンくんだったのか?なぜユウヤだったのか?逆だった未来もあり得たのか?
パロディ(?)としての逆だった未来っていうのはアリだと思うんですが、私は逆というのは無かったと思います
狙われていたわけでも…ないと思いますけど
そもそも事故自体が政治的圧力を受けたことによるものだったので、圧力をかけたことによるミスを都合良く利用しようとした海道が自分をよく見せるためのアピールにちょうど良い子供…あれだけの事故にも関わらず、たまたまほぼ無傷で助かったジンくんが海道にとって都合の良い手駒だったということでしょう
ユウヤは怪我とかしてたみたい?だし…病院で見出されたのかもしれないですね。両親を亡くしたことでいなくなっても誰も心配しない子供となってしまった彼なら…
ってじゃあ今までの話からすると怪我の度合いで選ばれたってことなの?!ってなっちゃいますけど…偶然とか運命とかって言葉で片付けさせてください…
たまたま事故に遭った2人ですが、私の「事故に遭った」の解釈は「車に乗って橋を渡ってたら橋が崩れた」になってます
原作で明示されてないので不安だったんですがHIRO外伝で同じように描かれてたのでまあほぼほぼこの解釈が一般的なのかなぁと思いました。
それにしてもよく助かったよね。実際の橋の倒壊事故のこととか調べたんですけど生存者のことはよく分かりませんでした。HIRO外伝の「親が助けてくれた」っていうのが私の中では一番好きな解釈です。
彼らは確かに愛されています。今生きていることこそがその証なのです。
生死の境界、絶望の淵を垣間見た彼らだからこそ分かるものがあり、それは彼らにしか共有できないものです。
でもやっぱりそれでも、見えないものを信じるのは難しいと思います
事故から2051年のWでの再会までの間に起きたあれこれは思い出すだけでも再び彼らに地獄を見せるには充分だと思います
でもいずれはそれも糧にして、強く生きて欲しいと思います
誰だって弱る時はありますが、同じ地獄を見た2人で辛さを分かち合えばきっと良い方へ進めるはずですから。
あと下書きしてたときに最後の方で「あれ?これエロ展開に繋がるパターンじゃない?」って思いました!が!
繋がりません。
14歳はまだそういうのはダメです。
というかそもそもそういうのはこの子達には必要ありません。
私のホモ観(?)にエロは基本無いです…
というか好きカプ(男×男)をホモって言われると一緒にすんなよって思っちゃったり…めんどくさいオタクでごめん…
でもちょっと違うんだよよよおよよ
でも薄い本ではそれっぽいシーンは入れておきました。なんか味気ないかなって思って…超恥ずかしかったけど
私普段あまりジンユウの話しないので「こいつ本当にジンユウ好きなのか…?」って思われてたんじゃないかなあなんて自分でも思います
色々まとまっていないのとハマったのが遅かったのでアニメとゲーム以外の小ネタが拾えてないのと素晴らしい作品を描かれる諸先輩方がいらっしゃったので、あまり自分で何かしようとは思ってませんでした
ですが、月日は流れ…色々…ほんと色々思うことがあり、最後なのでなんかひとつ作品を作ろう!と思い今回の本に至ります。
一応この本で私がジンくんとユウヤに対して考えていたこととか私はこう思ってるよ、こうだといいなって思ってるよみたいなことは全部描きました。
描いた本人も「?」となっている本ですが楽しんで頂ければ幸いです。楽しめなかったら鍋敷きにしてください。
お手に取って頂きありがとうございました。
次回は未ファ12で出る予定のアンソロと個人誌も描く予定です。私の同人活動も次で最後です。よろしくね
相変わらずイベント楽しいTL見てると舌噛み千切って死にそうになるんですがなんとか堪えてます…
どうせ直参できたところでコミュ障の私が人と碌に喋れる訳ないことなんてわかってるのに楽しそうなの見ると羨ましくなっちゃいます!おつかれさまでした!!
PR
>>commemt