先日「イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W」を見ました。
すごい面白かったです。コラボ物ってあんまり好きじゃないんで期待してなかったんですけど…
戦争ネタが好きなのでストーリーも色々考える余地があってそれも気に入りました。
もっと早く見ればよかったかな。
ブルーレイも買っちゃいました。すごい安くなってたんでまあ世間的にはそういう評価なのかなぁって感じ。もちろん映画やってから二年経っているというのもあるんでしょうけど…
限定版についてる劇場パンフレット読んでたんですが社長のインタビュー記事に「イナズマイレブンは勿論ダンボール戦機にも愛はあるんで〜」って文章見て何かその先読めなくなってしまって読んでません
あんな素晴らしい作品、愛がなきゃ作れないのは分かっていますが…それにしてもひどい終わり方だったなぁと思ってしまいます


前に妖怪ウォッチを見てたら背景のモブの中にダンボール戦機のキャラがいたんですよ
妖怪ウォッチは割とレベルファイブ作品のネタを入れ込んでくることが多いんですが、今回のそれはかなり直接的でした。
絵柄も思いっきりダンボール戦機のそれだったので、私は割と興奮してたんですが…
ツイッター見てたら怒ってる方とかそれは偽物だからどうでもいいと言ってる方がいらっしゃって、まあ気持ちは分かりますがなんとなく楽しい気持ちが空振りしてしまいました…笑
みんなが楽しめる方法があったらいいのにね。ダンボール戦機の続編作ってくれればいいんだ

ことにダンボール戦機に関しては本当に自分でも頭おかしいんじゃないかってくらい執着してしまっていて、ちょっとのことでも何かあると嬉しくてたまらないんです
今回の妖怪ウォッチの件はアニメーターさんのお遊びだったとは思いますがダンボール戦機の新しいアニメ絵のカットが出てきたようなもんですから本当に嬉しくて公式は、世間は、社会は…ひいてはダンボールに関わっていた人たち(妖怪ウォッチとダンボール戦機はアニメの制作会社も同じなのです)はまだダンボールのこと忘れてないんだ！って勝手に喜んでたんでなんか…あらら？って感じ。
文句言ってる方を糾弾しようとかそういう意図はありません。弄ぶなという気持ちはよく分かりますので…ただ妖怪ウォッチのアニメスタッフは決してダンボール戦機のキャラクターやファンを弄んだ訳ではないと思います

最近そういうことがよくあるのでちょっとぼやきでした。
勿論おもしろくないと思う方がいるのは分かります。でも私はおもしろかったんです。それを否定されるようなことを言われてしまうと…ちょっとさみしいよね。私は楽しみたかったんだもの。

楽しんでいる人、楽しめない人、いろんな人がいますが…
アニメ終わって2年経って、イベントに出る人もほぼ固定されてきているようなジャンルですからね。仲良くしたいよね。喧嘩したいわけじゃないんだ。









ぼやきだけだとアレなので描き途中のイラストをポーイ

Ｎって釣り目で描いちゃうけど垂れ目だよね